北本市議会 2022-12-09 12月09日-03号
御質問にございました、子育て世帯訪問支援事業は、家事や育児等に対して不安や負担を抱えながら子育て等を行う家庭に対して、訪問支援員がお宅を訪問し、不安や悩みを傾聴するとともに、家事や育児等について支援することにより、家庭や養育環境を整え、虐待リスク等の高まりを未然に防ぐ取組でございます。 児童福祉法の改正により、市区町村が必要に応じ、これらの事業の利用勧奨、措置を実施することとなりました。
御質問にございました、子育て世帯訪問支援事業は、家事や育児等に対して不安や負担を抱えながら子育て等を行う家庭に対して、訪問支援員がお宅を訪問し、不安や悩みを傾聴するとともに、家事や育児等について支援することにより、家庭や養育環境を整え、虐待リスク等の高まりを未然に防ぐ取組でございます。 児童福祉法の改正により、市区町村が必要に応じ、これらの事業の利用勧奨、措置を実施することとなりました。
そこで肝腎要となる訪問支援員の担い手、優れた人材を町から輩出するかが問われますが、町には大変優秀な保健師や助産師がおられますが、それぞれの役割などが違います。 そこで、さきに申し上げた産後ドゥーラやベビーシッターなどの直接支援の重要性が高くなってくるわけですが、例えば産後ドゥーラの資格を取るためには、80時間の徹底した講習を受けます。
子育て世帯訪問家事支援事業は、家事、育児に不安、負担を抱えた要支援家庭及び支援の必要性の高い妊産婦、ヤングケアラーを抱えた家庭などを対象に訪問支援員が家庭を訪問して、不安や悩みを傾聴するとともに、家事や育児の直接支援を行うことにより、家庭や養育環境を整え、虐待リスクなどの高まりを未然に防ぐというものです。 この事業の先進事例で戸田市や東京都があります。
○齋藤昌司議長 5番 鈴木貴美子議員 ◆5番(鈴木貴美子議員) 次に、厚生労働省が示した子育て世帯訪問支援臨時特例事業は、訪問支援員、これ仮称ですが、ヤングケアラー等がいる家庭を訪問し、家庭が抱える不安や悩みを傾聴するとともに、家事や育児等の支援を実施することにより、家庭や養育環境を整え、虐待リスク等を未然に防ぐ事業ですが、本市の支援事業の中で行われるものはございますでしょうか。
次に3点目、あすなろ学園が行っている保育所等訪問支援や巡回相談の内容、その実施及び利用状況についてでありますが、保育所等訪問支援は、児童福祉法に基づくサービスの1つで、訪問支援員が発達に何らかの課題がある児童が通う保育園、幼稚園等を訪問し、障害特性の理解やかかわり方の支援を行うもので、保護者からの申請により、対象となる児童・家族に対する支援と、訪問先の施設の職員に対する支援の両方を行っております。
次に、子育て支援事業の支援対象児童等見守り強化事業の詳細はに対し、要保護児童対策地域協議会に登録している見守りが必要な世帯を対象に、訪問支援員2人体制で家庭訪問を行っている。訪問時間は30分程度で、保護者と子どもそれぞれに対応した支援として、相談支援や通院等の同行支援、また、子どもへの遊びの支援などを行っているとのことでした。
初めに、181ページ、子育て支援事業の1、委託料について、支援対象児童等見守り強化事業の内容と取組状況はでございますが、要保護児童対策地域協議会に登録されている未就園児や不登校などにより見守りが必要な世帯に対し、月に1回から3回程度、社会福祉士や元教員などの訪問支援員2名を1組として2組体制で家庭を定期的に訪問するもので、相談や支援のほか、通院同行支援なども行っております。
◎石田 総合福祉部参事兼児童発達支援センター所長 保育所訪問の人員体制でございますけれども、まず訪問支援員、これが3名、これは正規の理学療法士と再任用の保育士と会計年度任用職員の作業療法士、以上3名です。あと、児童発達管理責任者、これは母体事業である児童発達支援との兼務でありますけれども、これが1名、管理者1名、私ですが、兼務になります。あと事務員ということで、計5名という体制です。
そして、将来、教職や臨床心理士を目指している学生を家庭訪問支援員として新たに配置した家庭訪問支援員事業は、様々な困難を背負った不登校の子どもや保護者への寄り添い支援により、大人、家族との信頼が生まれ、心を開き、生活のリズムが変わったなど、多くの希望ある報告がありました。
(3)、こういう時期だからこそ、市内の全地域包括支援センターに訪問支援員を配置して、単身高齢者、高齢者のみで構成する世帯の全戸訪問を始めるべきと思います。練馬区でひとり暮らし高齢者等訪問支援事業が実施されています。本市も参考にしてはいかがか、伺います。 以上1回目の質問を終わります。よろしくお願いします。 ○議長(春山千明議員) 長谷川富士子議員の質問に対する答弁を求めます。 福祉部長。
さらに、このふじ学園は児童発達支援のほかにデイサービスと訪問支援を行うことになっておりまして、デイサービス、保育士、指導員2人、それから訪問支援員も2人ということで、これは兼任でも構わないというふうになっています。
事業内容といたしましては、訪問支援員が対象となるお子さんの通う保育園や幼稚園等を訪問し、集団生活への適応について支援を行うものです。事業の実施に当たりましては、障害児通所支援であることから、個別支援計画を立て、お子さんに対して直接、発達支援を行うことになります。
また、児童発達支援センターでは、お子さんが児童発達支援センターに通う児童発達支援事業、そのほか幼稚園や保育所、認定こども園からの相談に対応する巡回相談支援事業、保護者からの要望に応じて、幼稚園や保育所に訪問支援員が出向いて、お子さんに集団生活への適応のための専門的な支援を行う保育所等訪問支援事業、乳幼児の早期からの相談や利用支援計画を行う相談支援事業、親子で通う親子教室事業、言葉の訓練を行う言葉の相談事業
工夫をしながらやってくださっているということで、また新規の事業で始まります家庭訪問支援員、こういった事業もありますので、そういったひきこもりですとか、不登校そういった問題を抱えている子どもたちもしっかりとフォローしながら、こういうところにつなげられるようにしていただければなというふうにも思っておりますので、これも要望ですので、よろしくお願いいたします。
今回の大学生の家庭訪問支援員は、年代的にも身近で、「こうしなさい」と言われる方々ではありません。このことが児童・生徒にとっては安心感、親近感を抱くことと思われます。このことが最大の効果であり、期待がされるところであります。代表質問でもお聞きしましたが、ただ、学生へのサポートの体制の充実をしっかり図りながらの展開をお願いしたいものであります。
これは家庭訪問支援員報償として231万円が計上されています。家庭訪問支援員、代表質問である程度お聞きはしていますが、家庭訪問支援員は何をするのかという部分をお聞かせください。 次、194から195ページ、学校管理費、開校準備事業、中学校の図書購入費の2,227万2,000円について。
不登校対策として、心理や教育等に知識のある学生を家庭訪問支援員として新たに配置するとしておりますが、学生の募集と活動の支援体制、また保障については、市民活動保障制度の加入なども考えられますが、市はどのように考えているのか、お伺いいたします。 次に、まちの価値を高めるについてです。
不登校対策については、心理や教育等について知識があり、将来教職や臨床心理士を目指している学生を、家庭訪問支援員として新たに配置し、さまざまな理由で不登校となり、家庭に引きこもっている児童・生徒や孤立しがちな家庭に対して、定期的に家庭訪問し、児童・生徒への個別の状況に応じた支援、保護者には子育ての悩み等に寄り添った支援を行うことにより、それぞれが抱える課題の解消を目指してまいります。
保育所等訪問支援は、保育士や作業療法士等の資格を持つ訪問支援員が保育所や学校などに出向き、障害児の集団生活への適応訓練を行い、訪問先の施設職員に助言を行うものです。市内では1つの障害児通所支援事業所が平成29年9月に、県から保育所等訪問支援の事業所指定を受けていますが、現在のところ利用実績はありません。 障害児相談支援は、障害児福祉サービスのマネジメントを行うものです。
次に、事業の内容につきましては、重度の障害等により外出することが著しく困難な障害児が児童発達支援等を受けるために、保育士や理学療法士などの訪問支援員が当該障害児の居宅を訪問し、日常生活における基本的な動作の指導、知識、技能の付与、生活能力の向上のために必要な訓練などを行うものです。事業に当たる職員につきましては、ひまわり学園の施設内で児童発達支援を担当する所管課の現有職員により対応してまいります。